2020/04/30 朝散歩・夜散歩

緊急事態宣言発令中(23日目)

朝散歩

上着を変えてみましたが、なくてもよかったかも。今日は一応平日です。でも昨日と何が違うのか？というくらい、在宅環境だとその境目がなくなりつつある。

ここまで？

場所はKPGのあたり。ポンプ場、ボルダリングのところ。

面白いように境目があります。別に県境ってわけじゃないのになんでこんなことになっているのか不思議。ま、そのうち奥側も刈られるのでしょうが、そのギャップが妙におもしろかったです。

この位置で朝日か

芝川水門です。ふと見たら、ここで朝日です。うぉ〜。そこまで早くなったか。しっかりと球が見えるので、きっちりと日の出は終わっています。まだまだ2ヶ月近く昼は長くなっていきますから、この在宅の終わり頃はどうなっているのだろうか？と考えるようになりました。

全部抜かれちゃった

おととい(28日)の朝にはまだ手付かずでした。昨日(4/29)は確認していないので不明です。ただ、この2日の間に整理されたことは事実。チューリップは球根まできっちり抜かれたようです。穴ぼこだらけだったからですがね。

菜の花の末路はそれはひどいもんだったので、すこしほっとしています。そのまま枯らして肥やしにでもするのかと思ったら、きっちり抜かれていました。こんな時でも最低限の手入れはしているんですね。ご苦労様です。

STTGの草

意味はないです。これだけ明るいとしっかりと観察できます。で、おや？と思ったこと。

STTGの跡地は今更地なわけですが、中心あたりに草が生えている。ここって、1, 2月の頃には駐車場だったところだと思います。

時期といえば時期ですが、雑草がもうこんなに生えていることに気づきました。手前の堤の草と同様、なんとなくこの雑草の生えるペースを見てみたいという気になっています。

定点観測1: 防災無線

本来しっかりと朝日が見えるとかなり眩しいのでしょう。そうでないことが幸いしているのかもしれません。

これからの季節ではこの時間ですっきりと晴れるケースは珍しくなるのかもしれませんね。それも確認できることが貴重かも。

定点観測2: 志茂橋際

薄曇りではありますが、一応太陽の輪郭は見えますね。あの高さですか。

川面に反射していることが確認できますね。もう少し様子を見ますか。

夜散歩

夜風がきもちいいどころか、歩いていると汗ばむようになりました。上半身のみならず下半身も、です。

また、今までは90分程度で満足していた散歩ですが、いつの間にか120分に迫ろうという状態が普通になってしまいました。

この間行ったばかりかもしれませんが、夜の江北橋を見たいと思ってぐるっと回ってきました。

A: 怖い

荒川右岸の下を行きました。左岸はハートアイランドもあり、それ以上に自転車ヤロー共が多いので、コロナの観点ではうれしくないのですが、身の危険を感じることはありません。

でも、こっち岸は違います。一番異なるのは、川と通路の間が完全に雑木林状態だということ。鬱蒼と雑草や木が生い茂っているので、引きずり込まれたら全く見えないでしょう。極端な話、死体があっても見つからないほど。

足立区です。ドラム缶のあれがいまだに生生しいです。人もチャリもほとんど通りません。男の私が歩いていて、

あっここヤバイか？

と本能的に感じた場所でした。夜にここは危険です。上にしましょう。二度と歩きません。

B: 流れ

前回の夕日での逆光より、このほうがきれいに写ってますね。後ろの江北陸橋を入れた感じでパチリ。

こういう写真は季節に関係ないので、一度撮っておけばもう十分でしょう。

少なくともここまで来たよ、という証拠でもあります。

ここまでで自宅から約1時間です。最遠ポイントとなるはずなので、このまま帰って2時間コースってことです。

誇張ではなく、まったく疲れていない自分をどうしてくれようか。

夜の江北橋

先日、昼間渡りました。夜は際まで来ただけです。なので今回は渡りました。前回の夜もそうでした。車がほとんどいません。まるで真夜中のようです。この橋はがっつりとオレンジで照らされているので、妙に浮いています。

D: 公園は(当然)だれもおらず

宮城ゆうゆう公園です。ひっそりとして誰もいません。足立区のくせに優秀だな。ガキ共のたまり場になりそうなもんなのに。

せっかくなので探索しようかなと思いましたがやめました。それほど寂しい状態でした。

E: 隅田川、ハートアイランド

ゆうゆう公園を過ぎたところから新田側を撮ったものです。特に意味はありませんが、道路、川、団地、なんとなく東京郊外なんだな、と感じる瞬間でした。

F: 五色桜大橋

どうもこの名前に慣れない。季節や時間によってこのアーチのライト色がかわるんだと勝手に思っていますが、行きも帰りも結局このままでした。

とはいえ、オレンジベースに白の縁取りの橋はやっぱりきれいでした。

ただ、走っている車は物流トラックだけ、という異様な状態なのはこの時期ならではでしょう。

ちょっといじわくる考えました。がら空きではなく、本当に混む時期のお盆とか正月とか連休とか、でここはがっつり上下車で埋まると思うので、その時を収めてみようかと思ってしまいました。