アクティビティートラッカー
正直、fitness目的では使っていません。
これは、電話・メール・Lineの通知などを知らせるモノです。特に私の場合は電話は常にマナーモードなので、それら3種の通知にはまったく気づかないことが多いです。
電話かけてるのにつながらない
とよくカミさんに怒られていました。これを使うようになってからほとんど気づかないことが減りました。大変便利です。
目次
絶対に必要な機能
上にも書きましたが、どうしても譲れない機能です。
- 電話の通知
- Line電話の通知
- Lineの通知
正直これだけです。なので、スマートウォッチほど大袈裟なものは不要です。また、「通知」なので、ほぼ24×365身に着けることを前提としています。そういう目線で選びました。数字は重要な順です。
特に、通話のお知らせがもっとも重要。大事なのは、相手が呼び出している間、ずっと通知し続けてくれるか?ということです。そして、通知というものは全て日本語対応が必要です。
ご存知の方もいるでしょう、あのApple Watchも機能としてはどれも可能です。でも、Line電話は最初にブルブルっと通知してくれるだけです。つまりその瞬間に気づかなければ結局ずっと気付けないのです。
電話ですよ?その場でその時にリアルタイムでの会話が求められているわけですからその目的が達せられないのであれば、どんなに高いモノでも使えないことになります。
欲しいのはそれだけ、血圧とか心拍数測定とか、走るだ歩くだなんて一切不要。とにかく通知だけで結構。そのかわり、とにかく安いのがいいのです。
さらに腕時計はしっかりと気に入ったものを別で着けます。なので、時計も不要。これで時間は見ません。そこまで割り切っています。
iWOWN fit i5
ちょうど2年ほど前に、試しに、本当に試しに買ってみました。
これは大当たりでしたね。2千5百円程度だった気がします。値段が値段だけに正直、期待していませんでした。専用アプリも悪くない出来。
嬉しいことにとにかく電池持ちが異様にいいです。2年たった今でも2週間程度は持ちます。週一回適当に充電していればそれで十分なのです。

とにかく重宝して、常に常に身に付けていました。お風呂に入る時くらいです、外すのは。それでも終わりは来ます。1年半くらいした頃に、突然ですが、ベルトがぼろぼろとちぎれ始め、先日ついにどの穴でも止まらなくなり、しまいにゃ輪ゴムで止める始末。
本体は全く無事だったのでそのまま使いたかったです。今でも不満はありません。
替えのバンドを探したのですが、どうやら赤か紫しかない模様。さすがにその色では会社にはしていけません。
iWOWN fit i6
あきらめて新調することにしました。安かったからまあしょうがないかということで。
同じモノをまた買おうとすると2,450円(多分変わっていない)でした。今更なんかばかばかしいですね。
ということで、いろんなの探しましたよ。でも結局、後継製品にしました。i5の安定感が抜群で今でも現役で行けるくらいなので、違和感なく使えるだろうというのがその一番の理由です。価格は 2,955円。微妙な刻み方ですね。価格は上がりましたがその分進化はあるだろうということで。


ベルトは悪くないですが、そのうちダメになるのでしょう。
まずもっての比較です。
i5とi6の比較
i6のいいところ
文字盤の解像度が上がったのでたくさん表示される
そりゃそうでしょう。表示させてみれば一目瞭然です。ただ別にi5レベルでも困っていなかった。
スマホとの通信が早い
BT接続なのは同じですが、データの吸い上げが段違いに早いです。特にスマホ側にデータを戻すことはやっていなかったのですが、これからは考えてみてもいいかもと思いました。
i6の劣っている所
ベルトをつけたまま本体が外せない
これは地味に重要なんですよ。このベルトの性質上、あまりつけたり外したりしないほうがいいように思います。特に長期間使う場合にはね。その時、i5だとベルトだけつけて本体を外して充電、ってのができたのですが、i6では無理っぽいです。
本体を外すためには、ベルトの裏側から外すので、結局ベルトを外さざるを得ないということになります。
スマホアプリのiWOWN fit proは同じモノ。デバイスを一旦削除して、新しいのをリンクさせるだけ。超簡単です。
使用感に関してはこれからおいおい書いていきます。(2020/04/30)
おまけ
いろいろ物色しているうちに、個人的にはFossilのこれが気に入りました。

COLLIDER ダークブラウンレザー ハイブリッドスマートウォッチHR
ってやつですね。3万しないし、買っちゃおっかな。日本語通るかな?あとLine電話がちゃんと継続通知されるか?その2つを実機で確かめたいな。