2020/05/30 朝散歩

朝散歩

ぎりぎりまで迷いました。上流に行くべきか、下流に行くべきか。

で、今日は時間を気にしたので上流側に進み、28kmのサインを目指します。

結果(↓)はほぼ見事な一本ルートですね。行きは下、帰りは上、というルートです。

20200530朝散歩

A: JR鉄橋の工事はこうなっているんだ

いつもここを通る時は夜です。昼間にまともにみたのは3月以来でしょう。ここの工事は来年の2月までということで、今年の真冬(2月)頃にはこの辺りには工事機材がわんさかあって、発電機でライトをこうこうと焚いて人もたくさん、騒音もたくさんという状態でした。

それが今やすっかりきれいになっています。嵩上げ工事といっていますが、実際には何をするのかとおもっていたら、本当に土手そのものを上げるんですね。あの塊のいくつかはその基礎部分ということでしょう。この先どうやって土を持っていくのかが興味あります。

20200530 京浜東北鉄橋

やはり昼間に確認しないと何もわからないことを思い知りました。

ちなみに橋の真下の青い看板は

電車が走っています京浜線

でした。なんのこっちゃ。

B: 板橋リバーステーション

なんというか、なまいきですね。いや、すみません、言い過ぎです。

20200530 板橋リバーステーション

戸田橋、JR新幹線鉄橋の少し手前あたりです。これも今まで気付きませんでした。というより、戸田橋目的が多く、このあたりでは土手上を歩くので、下の道路はノーマークでした。

岩渕と同じように、河川敷自体がそこそこ広いので、この道路から実際の船着場までは結構ありそうでした。実際に道からは確認できていません。今度行ってみよう。

C: アスクル?

明るい時だといろんなものが目に入ります。昼間(まあ、朝ですが)戸田橋を超えて歩いたのはもう10年以上ぶりになります。その間に出来たのか、もともとあったけど気にしていなかったかのいずれかですが、手前のツツジとともにカメラに納めました。

20200530 アスクル

D: ここが今回の最遠地

下を歩いているので、目的を忘れそうになります。

今日の目的は、例の表示の右岸サインです。28kmポストを確認しましたが、土手を登る階段がないのでもう少し進みました。そうしたらこんなのをみつけたのです。岩渕のところにも記録のポールがありますよね。

なんというか、平成11年ってことはいまから21年前だし、すっかり忘れてますね。(私がこっちに住み始めたのは平成7年ですから、本来なら知っていてもおかしくないはず)

20200530 荒川洪水記録

ここでようやく階段を発見、ということで今回はここから帰ることになりました。

ちなみにすぐ先には笹目橋が見えます。地図上でも確認していましたが、あそこまではいけるでしょう。というより、あそこを超えてもう少し先の高圧電線の鉄塔まででだいたい90分というのは20年ほど前の散歩で何度か経験済みです。

20200530 笹目橋

左岸チェックをするときにあそこをまわるかな?どうしようかな。

関係ないですが、いずれにしても単なる通過点になってしまった戸田橋がかわいそうになってしまいました。

E: 荒川之下流三十景色29 新河岸之景

これが今回の目的です。左岸右岸の対なので、29ということはこれが右岸側としては最後となります。

やったー、まさかここまで来るとは思っていませんでした。

20200523 荒川之下流三十景色29 新河岸

全体感、こんな感じです。実際に右岸28キロ(28R)地点であることがおわかりかと思います。これでこちら(右岸)側はほぼ行き尽くしたでしょう。 さあて、今度はいよいよ左岸のコレクションです。

20200523 荒川之下流三十景色29 新河岸2

F: 新河岸水再生センター

こじゃれたなまえですが、まあ、普通に考えれば下水処理センターってことでしょう。ここにこんなのがあるんですね。ここで下水処理してから淡河に放流するのかな?違ってたらごめんなさい。

20200530水再生センター

G: いろんなものがある27Km近辺

27Kmポスト

実は行きの土手下を進んでいるときに、キロメートルポストの写真を順番に撮っていました。26Kmまでは順調だったのですが、27Kmがない。おかしいおかしいと思いつつ先に進むといつの間にか28Kmまで来ていました。

要するに27Kmポストを見逃してしまったようです。なので、帰り道に土手上から慎重に探しながら戻りました。

こんな状態ですよ。もちろん土手下道路から少し川側に入ったところです。下を歩いていると手前の草で見えないですよ。まじかよー。

朝露の草の中をかき分けて突っ込んで行きました。そして、無事に写真を撮ってきました。その貴重な絵は末尾にて。

20200530 埋もれた27キロポスト

光る煙突

早朝だったということもあり、帰り道ではこの塔が朝日を浴びて光っていました。まあ、おおかたゴミのあれだろうと思っていますが、周りに高いビルがないので目立ちますよね。ま、北区もひとのことは言えませんが。

手前の廃棄物処理の会社がなんか気になったので一緒に入れ込んで撮ってみました。

また、余計はお世話ですが、手前に高圧電線の鉄塔がありますが、足元付近にはほとんど余裕が無いんですよね。さらに、もし倒れたらどうすんだろうと人事ながら心配になりました。

20200530生意気な煙突

佐川です

ここかー、見つけた。

ヤマトの営業所というか、配達物を直接引き取りにいく場合は新田の環七沿いのところですが、佐川はここなんですよね。東京北営業所ってことですが、まあ、ここまで引き取りに来るのは当然いやです。

今後も素直に再配達にしてもらうことにします。

20200530佐川城北

戸田陸上競技場

川側には立派なトラックが見えます。昔は何度も前を通ったことがあったのでその存在は知っていました。ここで大体朝の5時45分くらいですが、そのトラックを走っている人とかいるんですよねー。すげーなー、陸上って何が楽しいのかまったく理解ができません。ま、余計なお世話ですが。

20200530戸田陸上競技場

H: 再び. . .

2つの意味があります。

荒川之下流三十景色27 舟戸之景

これはまさしく先週の土曜日5月23日の夜に来ています。当然夜バージョンの写真でしたので、ちゃんと昼間の灯で納めておきました。

20200530 荒川之下流三十景色27 舟戸

ここは26Km地点です。

20200530 荒川之下流三十景色27 舟戸2

ペット火葬板橋

いわゆる火葬場です。もちろん人間向け(戸田葬祭場)がメインの場所ですが、その端にひっそりとペット専用の火葬場があります。

ここでは都合5人ほどの動物がお世話になりました。。。合唱

20200530ペット火葬板橋

まだウチには犬猫が1匹ずついるので、あと2回はお世話になる予定です。

I: 土手中段

この辺りはなかなか良く整備されています。右が土手上、左が土手下、そして目の前には土手中段にきれいに整備された道があります。

目の前に見えるのが戸田橋と、JR新幹線鉄橋です。

この2つの橋を越えるためには土手下だけではなく、この中段からでも行けるのです。土手上では詰まるので、一番下まで降りる必要がないのは便利ですね。

京浜東北の鉄橋(Aのところ)も本来そうなのですが、例の嵩上げ工事で通行止めなので、結局下まで降りるしか無いというのがなんとも不便ですね。

20200530戸田橋

J: BBQ場は「当面の間」ですよ. . .

なんというか、こういうところで差がつきますよね。足立区の農業公園は昨日確認したとおり、6月1日施設再開としっかり張り紙ありましたが、ここはいつになったら再オープンするのでしょうか?緊急事態宣言はもう解除になっているのですが. . .

(追記) 今ネット調べたら 7/1 からですか、Sunwax Corporationさんどいうわけ?

20200530 荒川BBQ

K: この張り紙は貴重?

非常事態宣言hが解除されたので、農業公園と同じようにBBQエリア6/1に再開されるとしたら、それは今度の月曜日。ということで、この張り紙はいつ剥がされるかな?ということを考えて、今日(5/30)現在の記録として残しておきました。

20200530志茂橋入口

キロメートルポスト(21R – 28R)

今日集めた画像です。河口から右岸21Km ~ 28Kmまでです。

すなわち、片道7Km分だということですね。わかりやすい。

これで、荒川右岸 14Km ~ 28Km まで集まりました。

20200530 21R
20200530 22R
20200530 23R
20200530 24R
20200530 25R
20200530 26R
20200530 27R
20200530 28R

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