2020/06/06 朝散歩

朝散歩

最後の大一番です。なんとか無事に達成できました。これで一区切りです。時間がかかることは織り込み済み。なので、今日は普段より30分早く出発です。

20200606 朝散歩

ストロベリームーン

というそうですね、今日の満月のことを。

午前4時13分が満月だそうです。実はこの時は4時前です。アモアから土手を上がり、ちょうど21Rを過ぎたあたりでしょうか。雲が薄くかかっているので、はっきりとは見えませんが、それでもさすがに満月です。その勇姿はしっかりと確認できました。

20200606 ストロベリームーン

A: 戸田橋エリア

今日は逆サイドから

いつもは戸田橋で折り返すので、17号の右側ですから、ここの地点では土手上をまっすぐに進みますが、今日は左岸の土手に向かうため、面倒をさけるためにここから17号を潜って橋の左側を行くことにします。

20200606 戸田梅

このエリアは下まで降りなくても中段に歩道が整備されているので助かりますよね。

20200606 戸田梅2

整備されたグラウンド

橋の上から上流側を望みます。

やはり目に留まりましたよ。野球場が3面確認できます。きれいに土が馴らされ整備されています。

20200606 戸田梅からの野球場

さてここから新規開拓開始

戸田橋を渡りきるとちょっとわかりづらいですが、土手上に続く道があります。

そこの交差点。なんというかこのゴミゴミさが日本だよね、と感じたのと。

そうか、戸田ボートの方に向かうんだ、ということを意識さられた場面だったのです。

20200606 戸田梅交差点
20200606 戸田梅からの左岸入り口

B: 荒川之下流三十景28 戸田之景

ここは戸田橋からはさほど遠くないので、さらっと押さえましょう。

よくみればしっかりとこの中にも花火が描かれていますね。今年は中止だそうですが、ウチから1時間ちょっと歩けばこのエリアに来られるので、いつかやってみたいと思いました。

20200606 荒川之下流三十景色28 戸田之景
20200606 荒川之下流三十景色28 戸田之景2

C: 戸田公園エリア

で、これが戸田公園なの?

今まで「戸田公園」ってもちろん知っていましたが、なんとなく一連のエリアの固有名詞の感覚でした。でも、この辺りに来て「戸田公園➡️」って看板をみて、ああ、そうか、戸田にある「公園」だから戸田公園なのか、と合点しています。不思議なものです。

で、そんなに知れ渡っているのなら、さぞかし立派な公園だろうと思っていたのですが、、、

20200606 戸田公園

こんなにしょぼいのか?この木の右側はもう川ですから、薄っぺらい細長いエリアのことを戸田公園と呼ぶのでしょうか?いくらなんでもそれはないだろうと思うので、ちょっと後で調べます。

舎人公園クラスの広さがあるのなら、ちゃんと公園探索をいつかやります。

27L近辺は上も下も見るものなし

その先はこんな感じで土手下に木が植え込まれています。なので、街側はほとんど何も見えません。歩いていても面白くもなんともないですね。

20200606 27L近辺

下はこんな感じで、道路自体も狭く、河川敷にも何もなく、この近辺も歩いていてクソ面白くもないです。

20200606 27L近辺2

ウサギさんはどこにでもいるんだ

「奇数L」恒例のウサギさんですね。27Lにもしっかりと鎮座していました。

20200606 27L

D: 戸田ボート

いやー、いよいよやってきましたよ。27Lを過ぎるとそのまま戸田ボート、つまり競艇場のエリアに入ってきます。この時間はもちろんなんの動きもないので音も静かですし、人も全く見かけません。

おそらくこれは裏側でしょう。なので、地味ですね。

20200606 戸田ボート
20200606 戸田ボート2
20200606 戸田ボート3

E: 荒川之下流三十景30 笹目之景

笹目水門

ここでまた水門です。28Lの直前なのです。予想通り笹目水門という名ですね。振り返るとちょうど戸田ボートの建物の上に朝日がありました。薄曇りなのが幸いして、陽の玉がしっかりと確認できました。

20200606 笹目水門
20200606 笹目水門2

荒川之下流三十景30 笹目之景

さて、やっとこさっとこ到着です。三十景の三十番目ですから、昇進種名の最後となります。

これで上流側は制覇しました。一安心

20200606 荒川之下流三十景色30 笹目之景

変なチャリ映り込んでますね。この下で釣りをやっている人のものでしょう。この自転車脇にバッグが投げ捨てられていました。大丈夫かいな。

20200606 荒川之下流三十景色30 笹目之景2

降りる場所ないし、引き返す

ということです。

ここはちょうど水門の場所であり、土手下の歩道はブチ切れている場所ですから、もう少し進んで降りる、といういつものやり方ができません。しょうがないのでここからそのまままっすぐ戻ることにしました。

同時に28kmのキロメートルポストも物理的に設置され得ないということが確認できます。

20200606 28L

笹目橋がすぐそこに見える

まんまですね。一応今日の最遠地ということになります。右岸ルートの時より、こっちのほうが笹目橋が間近に感じるのは目の錯覚でしょうか。

20200606 28L引き返し地点

笹目水門から三領水門までは見るものなし

まあ、27L近辺のことは上で書きましたが、上も下も特に面白味は全くありません。

戸田リバーステーション

だから何?ですが、船戸の一つ上流側ってことなのでしょうかね。

かったるかったので、奥まで進んで実際の施設までは確認していません。

20200606戸田リバーステーション

ねこいろいろ

こころなごみとして一つだけありました。

景色としてはまったくつまらない(しつこい)エリアですが、なぜか道路のあちこちにねこがいました。写真は3匹だけですが、実際にもう少し出会っています。

20200606 27L近辺の猫1
20200606 27L近辺の猫2
20200606 27L近辺の猫3

横を通っても、どの子も逃げないのが意外でした。一番上の子はニャーニャー泣きながら歩いていました。うちに1匹ねこがいるので、もしいなければ連れてかえっちゃったかもしれません。

川の表示

あった場所はどちらも戸田橋です。

これは橋の上からなので、表示の方向は上流を示しています。

20200606 戸田梅からの通行表示

この標識は左岸土手下からのものです。「動力船連結禁止」って書いてあるのかな?素人さんには意味はわかりづらいです。

20200606戸田橋船サイン

いずれにしても、自力で水上移動をすることはないので、まあ関係ないかと。

F: 三領水門

24キロメートルポストを押さえるため、つまらないエリアでも下をひたすら進みました。

その先にある水門近くにはちょっとした広場があります。これはそこへ至るルート上の橋ですね。

20200606 三領水門

その先を進んで階段を上がったところです。写真真ん中左が先ほどん橋になります。

20200606 三領水門2

22kmはあいかわらす死んでました

まあ、夜に何度か確認したこともあり、あきらめてはいました。

「荒川之下流三十景色」がないばかりか、キロメートルポストも見当たりません。ありそうなエリアはこんな感じで草ぼーぼー、ま探索は無理でしょう。草が枯れる冬にでもじっくり探しますか。

20200606 22L

その他

初めてではないので、いちいち地図でしますことはしません。

川口リバーステーションの表示

周りの草がすっきりしているのはわかっていましたが、夜ではなく、きちんと昼間(朝ですが)に確認していなかったので、ちゃんと収めて置きました。

20200606 川口リバーステーション

河川敷バーベキュー場は7/1から

わかっていましたが、どういう表示になっているか確認です。

6/30まで休場

ですか。同じ意味ですね。ここの部分は小さい紙が貼られているだけです。

20200606 BBQ

これまでは「当面の間」という表示でしたね。(これは5/30のものです)

20200530 荒川BBQ

横着なのがよくわかります。専用の表示物を毎回作成していた農業公園とは偉い違いです。

キロメートルポスト(23L ~ 27L)

28Kmはおそらくなし。22Kmは埋もれているので別の時期に改めて探索。

20200606 23L
20200606 24L
20200606 25L
20200606 26L
20200606 27L

まとめ

これで志茂起点で歩きで集められる(私にとって)常識の範囲の荒川之下流三十景の回収は終わりです。上流側は行き尽くしたので、やるとしたら下流側をもう一つ攻めるかどうかですね。

もう6月です。暑いです。今日もかなりバテました。ほとんど無駄なルートは通っていませんが、それでも休憩なしのひとまわりで3時間コースでした。ほぼ限界です。

1日ゆっくり時間があって、そのなかで回るということができれば可能性はありますが、当面きついかなと思っています。

ただやり残しているのは、上流は笹目橋、下流は西新井橋のそれぞれを右岸・左岸の一周するコースです。どちらもほぼ際まで行っているので問題なくできるでしょう。問題は暑さですね。

それと、この時期は虫が恐ろしいことになっています。昼間にはいないのかもしれません。昨夜は最悪でした。今朝は朝だから大丈夫だろうと思っていたらダメでした。土手上ですらダメなのです。

その意味で、残る2つのチャレンジは秋口にでもとっておこうかなと考えています。

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