2020/05/06 朝散歩
緊急事態宣言発令中(29日目)
目次
朝散歩
今日は朝起きたらスマホの電池が充電できていませんでした。なので、途中で電源が落ち、きっちりとGPSがとれませんでした。悔しいですが、まあしょうがない。
気になっていた新河岸川を上流に向かいます。
今日は天気がぱっとしません。なので、どの写真も今ひとつ元気がありませんが、あしからず。
A: 新河岸川左岸テラス
おりる階段あった
調子こきその1
岩渕手前からではなく、北赤の中の橋からこのテラスにエントリーしました。
その際、テラスに降りる必要があるのですが、戻るのは嫌だったので、橋の際のコンクリート護岸斜面をビビりながらおりました。ちょっと先にはこうやってきちんと階段があったことがわかり、少し反省。次からはここを必ず使います。危なかった。
壁が妙に白い
昨日のマンション階段もそうですが、なんか白いものに反応してしまうようです。この護岸も取り立てるほどのものではないのかもしれませんが、妙に印象に残りました。
だって、真っ白に塗る意味ありますか?
わざわざ手間かけてまでそうしようと考えた理由があるはずで、それが妙に気になるのです。
B: あっさり終わり
北赤羽エリア左岸テラスはここまで
実は地図で調べてあったので、わかってはいました。線路越えるとこちら側にはテラスはなかったことはわかっているので、どこかで終わるだろうことは容易に想像付きます。ただ、中の橋から勢い勇んで臨んだ割にはあっさり終わってしまったのがちょっと悲しかったです。
リバーステーションだ
作りはあきらかにそうですよね。でも何の表示もないのです。
調べても公式の船着場というわけではなさそうです。志茂のように防災目的ならそう表示があるでしょうし、不思議です。
この道(?)にだまされた
調子こきその2
浮間橋でテラスは行き止まりで、そこには登る階段がないので、少し手前に戻ります。上にあがった状態がこれです。この堤上からまた下に降るのは何だかなー、と邪なことを考えふと見ると道があるではないですか。フェンスの先をもう少し行けば、右の道路に降りられそう、、、
と考えたのが大失敗です。どうやってもダメですから注意してください。期待持たせるようなコンクリートの道、やめてくれないかな。
このマンションまだ建築中
3月頃に夜散歩でこのあたりを徘徊したときから気になってました。マンション前の溝がすごいんです。水路かなんかあった気がしていて、どうするんだろうと思っていたのです。まだ工事中なので顛末はわかりませんね。
そのうち適当にここもチェックすることにします。
で、壁ってこれでいいの?
上の写真でもわかるでしょうが、壁面の状態をアップにしてみました。
塗装が垂れている. . .
おそらくこの継ぎ目から下の部分には何か作るのかもしれません。なので、塗装はここまでということなのでしょう。にしても、こういう途中経過を見るとなんともいえない手○きと感じてしまうのは私だけでしょうか。合理的ともいいますがね。
C: 再びの左岸
浮間橋を渡り、右岸側のテラスを行きます。新河岸大橋まですぐでした。
う〜ん、なんというか。はじめてここを探索したときはそれはそれは大興奮で。えらく遠くまで来たもんだと思っていました。今回は余計な周り道しましたが、それでも40分かからず新河岸大橋まで着きました。慣れとは恐ろしい。
で、再び左岸テラスに降りて上流側を臨んだ図です。適度な高さの護岸がある遊歩道がずっと先まで続いているようです。
少し先に行くと、こんな分岐があります。
おっ、と思いましたが迷わず階段上へ。なんのことはない、ベンチがある見晴台なだけで、すぐ終わりでした。つまり、右の通路をそのまま行けばいいだけです。
D: 新河岸橋
この橋の左にホームセンターのオリンピックがあります。かつては好きで良く利用していましたね。今はあちこちにホムセンができたのでご無沙汰ですが。
また、このアーチ橋は見る限り普通でしょ?でもここを車で通ると実はすごいのです。
何がすごいかって?高低差です。
通ってみなければわかりませんが、左から来て右つまり北赤羽方面に向かう時、この橋から先の道路はぐぐっとぐぐっと急に下っていきます。結構びびるほどの急な下りで、その先の信号で曲がるつもりならスピードに注意すべきほどです。
この遊歩道も橋を潜るためにこの先ぐっと下っているのがわかりますか?
F: カレッツァ板橋
名も無き橋
すみません、勝手に名付けています。この橋に名前あるのでしょうか?ちゃんと調べませんでした。この右側はカレッツァ板橋、橋を渡ってその先を少し行くとオリンピックです。
以前カレッツァで作業をお願いして、オリンピックに買い物に行ったことがあり、その際この橋を渡った記憶があります。もう10年くらい前の話ですが。
カレッツァ板橋
おそらくマイナーな部類でしょう。でも、昔から新聞広告にもよく入っていたこともあり、私的にはかなりメジャーな存在です。初めてきた時にこの表示も含めてなんかワクワクした記憶があります。
今でも正月3ヶ日のセールは目玉が多いカー用品店だと思います。
トヨタの車がなぜかたくさん
気になったくせに写真を撮っていません。カレッツァの先を行くと、なぜかトヨタ車がうじゃうじゃ停まっているところがありました。トヨタカーリースのカープールのような印象を受けましたが、後から調べてもその近辺にそれらしき会社がありません。なんだったのでしょうか?やっぱり写真撮っておくべきだった。次回は忘れないようします。
で、そのちょっと先にまたまた橋がかかっています。平成橋とありますが、特徴を感じませんでしたが、まあ、記録ということで。
やっぱり残すべき写真を間違えたようです。
G: ここで17号
ここまでで約1時間ほどでした。早いよー。予定コースから考えると、ここがほぼ最遠地になるわけで、ちょっと近すぎたようです。ま、気を取り直して荒川に向かいます。
好きですねー、道路標識。
上の写真でも微かに写り込んでいますが、近くでみた絵です。
新河岸、という地区があるのですね。この表示を見て初めて知りました。
また、バス停を見る限り、この辺りにお住まいの方は池袋からバスってことなのでしょうか。なんか微妙です。
H: 戸田橋
17号を下って行ったその先の戸田橋への上りです。当然歩道は見えませんね。右の側道を進みます。その先は階段で、直接荒川土手です。いつもの交番の所に出ました。
I: ここで太陽が
貴重な朝日
見ての通りがっつり雲がかかっています。
それでも、この位置で太陽が少しは感じられました。後にも先にもこのタイミングだけでした。
またもや明治さんの位置ですね。
三領之景
気づきませんでした。あったんですね。
見つけたので撮っておきました。ただ「その二十六」です。
昨日の扇之景が「十八」だったので、その間に7つあるはずだということになります。
ええ?ええ?7つ?
如何にこれまで適当だったかを思い知りました。ちゃんとさがそう。
J: 三領排水機場
要するに、埼玉ってことです。
東京下水道局は「XXポンプ所」ですが、ここでは「排水機場」という表記になっています。
せっかくなので、芝川水門や、KPGそばの旧芝川の水門に付帯する排水施設の名前もちゃんと調べるようにします。毎朝通っているのに何やってたんだか。> 俺
K: ここからJR鉄橋を潜る
まあね、ちゃんと見ればわかります。ここでJRが潜れるんですよ。上からみても一目瞭然でしたね。
ただ、昔、それこそ20年ほど前はこの先は自動車学校の敷地で行き止まりだった記憶なんだけどなぁ。その何年かの間に川側に歩道が整備されただけなのだと思うのですが、どうなのでしょう?その当時に私が気づかなかっただけ?
まあ、いずれにしてももう本当に二度と街中を経由してのJR超えはやらないでしょう。
ここまで
実際にはここから先は新荒川大橋に出て、帰っただけです。しかし、GPSの記録がここまででぶっつり終了していた。スマホの電池がこの位置でこと切れたということでしょう。まあ、その先は特に撮るべき写真もなかったのでさほど悔しくはないのですが、ウォーキングの記録が少し無駄になったのがくやしいかな。そんな程度です。
まとめ
本当は17号に出て、荒川土手についた時点で右岸を下って帰るつもりでした。でもまだまだ時間が有り余っていたのと、どうしても気持ち的に満足していなかったので戸田橋を渡ってしまいました。結局2時間越えの散歩になり、結果的には適度な運動量ではありましたが、なんというか。いろんな意味で調子に乗っていますね。
まあ、大型連休は今日までなので、こんな散歩ももうなかなか難しくなります。