2020/04/25 朝散歩

緊急事態宣言(19日目)

今日は土曜日、朝といっても早朝ではありません。犬の朝飯があるので、それを済ませてからなのでだいたい8時頃の出発です。

GPSは失敗です。地図上でアルファベットが散っていますが見づらくて済みません。戸田橋を右回りしています。

A: 赤羽桜堤のところ

ここ行けそうだけどどうなってるのかな？

右上は桜ですっかり葉桜状態です。さすがに人はいませんね。現金なものだ。

新河岸川の土手の中道を行きます。上は工事で行き止まりはわかってる。この下のテラスとこの道がどうなっているのかを確かめねば。

B: テラス行けんじゃん

途中に行き止まりの看板あり。で、突き当たります。やっぱだめか。でも、よく見るとその下の新河岸川のテラスが繋がってるぞ。

ということで、強引に下に降りました。線路下ですが、普通にテラスです。なんだよ、このルートなら、荒川の土手下じゃなくてもいいのか。

でも、さすがに夜は寂しそうだ。で、そのまま進む。

荒川側にはないけど、こっち側にはでかでかと表示がありました。岩淵住人に向けてなのかな。

そのまま鉄橋を抜けてジャンジャン歩きます。あの橋が中の橋ってやつね。荒川土手から岩淵に抜けて帰るときに渡る橋です。なぁんだ、今までは暗くてわかんなかったけど、このテラスは新河岸川左岸に沿って新荒川大橋まで続いてるのね。

このまままテラスを行ってしまうと新河岸川のほうに進んでしまうので、中の橋のたもとに上る。ただ、そのまま土手には上がらずそのまま中間の道を進みます。ま、どこまで続いているか行ってみよう。

C: ここから荒川沿いです

ここで新河岸川とお別れ。右の道を進むとそのまま街に入っていきます。

まあ、街って程ではないですが、この解体屋はむか～しから気になってました。いつも土手の上から覗いていましたが、真横を通るのは初めてです。

朝早いからなのか、空いていませんでした。おもしろそうなブツがたくさんありました。学生時代だったらかなりハマったかもしれない。

D: 大橋テトラポットに取っ手が付いてる

いつもの青水門先の置き場にあるテトラポッドはノーマルです。でも、ここのはよく見ると頭に全部わっかがついています。まさか、この取っ手で釣り上げる？大丈夫なのか？

このコンクリートもかなり年期入ってるし。

そういえば、15年以上昔にも同じように散歩にはまった時があって、その時からここはテトラポット置き場だった。当時はそれがすごい新鮮だったことを覚えている。

今のようにスマホやデジカメとかがあまりメジャーではなかったころだから写真がないのが残念。そのころのブツだとすると、そりゃーコンクリートも年期入るか。

E: 赤羽ゴルフ倶楽部

STTGは廃業です。ここは、、、大丈夫のようです。ま、前回確認してたけどね。その時に写真撮ってなかったことが心残りなので、今回は撮りました。

この写真の左端の方は、ゴルフ帰りの方。このゴルフ場はゴルフ場まで送迎がありますが、帰りはこの土手上でバスの下車のようです。この写真を撮っているとき、ちょうど車が横付けされたところでした。

F: 富士山だー、で桜

ここまではかなり歩いてます。ゴルフ倶楽部から戸田橋を渡って、引き返し、前回途中で外れた場所も超えて結構戻っています。

なんとなく振り返ったら、ををー富士山だ～。まさかまさかこんな所から霊峰富士が望めるとは思わなかった。かなり感動。かすんでいるのは時間の問題で、朝一とか台風一過の時はくっきりと見えるんでしょうね。この辺りに住んでる人は羨ましいなぁ。

この写真を撮ったチョイ先です。これは何桜なのでしょう。ソメイヨシノはとっくに葉桜ですが、この種類はまさに満開。いい感じの並木道でした。

G: 赤水門・青水門・スカイツリー

この角度はまさに斬回発見し殿です。でも陰になっていていまいちですね。ただ、ガッツリと映える時間はきっとあるはず。その時までのお楽しみ。

H: 荒川志茂遊歩道

さんざん道路側は歩いていたものの、川側の歩道は歩かなかった。橋の上から見てたらなんとなく行ってみようという気になった。新荒川大橋から土手上に入りその直後を下った所です。この写真は志茂側ですが、反対の板橋側にも道は続いているので、今度これも探索してみるか。とはいっても多分例の鉄橋下の工事現場までだとは思うけど。

I: 救助用はしご？

その遊歩道を進んでいるとき、なんとなく目に留まった。川の際を見ると、水に降りるはしご発見。ま、普段使いだとは思えないので救急用ということなのでしょうが、これを使わないで済むことが重要なわけで。

でも、こういうものの存在を頭にいれておくことは重要だよね。