2020/05/17 朝散歩

緊急事態宣言発令中(40日目)

朝散歩

今朝の目的は2つ。一つは小台の荒川三十景、もう一つは赤水門です。

そう言いながら、余計な写真を撮りまくってしまった。自らハマってる。

20200517 朝散歩

A: ちゃおちゃおハウス

志茂駅の前を通ろうとしたら、いきなり新しいお店ができていた。左に見えるのはセブンイレブンです。

いろんなレンタルができそうで、ダスキンみたいやつなのかな?勝手な想像です。

今度前を通った時にでももう少し調べます。

20200517ちゃおちゃおハウス

B: 122号の起点

いつも思っていました。122号って王子駅前までなのかなと。サンスクエアの前はあれは明治通りでしょ。ということはあのT字のところで122号は突き当たるわけで。逆に考えると、122号、いわゆる岩槻街道ってのの起点は王子駅なのか、と。そんなことを確信させるような道路標識でした。

大袈裟だね。

本当はここでいいたかったのは、直進する方が実際には左に行くんだよ、ってこと。これは方向感覚として間違えます。つまり首都高の王子北か王子南ってことで、一見南方向の直進だと、実は王子北インターになって、北に行っちゃうよ、ってこと。わかるひとはわかるけどね。

20200517 王子神谷

C: 都電梶原

明治通りと都電の交差地点です。梶原という場所なんですね。この線路は渡らずに、左の側道を荒川線に沿って今回は進みます。

20200517 都電梶原

D: 都電荒川車庫

そうですよね。都電って電車なんだから、動いていない時はどこかの車庫に入っているわけです。それがここだったということですね。むか〜しに何度か前を通ったことはありましたが、チャリだったのでさらっと通り過ぎてしまったようです。

歩きだとこういう感動をしっかりと噛み締める時間があるので楽しいし、ついつい写真を撮ってしまいます。

20200517 都電荒川車庫

ちょうど朝の5時ごろです。もちろんこんな時間にはまだ動いていません。

20200517 都電荒川車庫2

E: 小台橋

小台の交差点を左、つまり隅田川側に曲がり、しばらく行くと、小台橋です。以前来たばっかです。

こちらからのアプローチはしていないので、いちおう勇姿を残します。朝日に照らされて、車もいない状態なので落ち着いていますね。

20200517 小台橋

橋を渡った先を下り方面に進みます。こちら側(隅田川左岸)にはテラスがないので、味気ない護岸沿いになります。

20200517 小台橋隅田川テラス

F: 猫

少し進むと、ちょうど猫がフェンスに飛びついたところでした。この茶色(レッドでしょう)の猫はウチの猫に雰囲気が似ていたので撮らずにはいられませんでした。

地域猫なんでしょうかね。外猫は寿命短いので、精一杯生きて欲しいなぁと思っています。

20200517 隅田川小台 猫

G: 小台シマホ近辺

シマホ小台店

草加舎人店ができるまでは、シマホといえばいつもここに来ていました。OKストアの存在をしったのもここです。まさか普通にここに歩きで来てしまうとは思いませんでした。

20200517 小台シマホ

隅田川テラス左岸

このシマホの裏側は隅田川に面しています。ここに来る時は愛犬と一緒で、ここでよく散歩していました。

その隅田川テラスの上流側はここからってことですね。つまり、先ほどの小台橋左岸を下るとここからテラスに降りられるってことです。ただ、これがどこまで続いているのかは不明です。

20200517 小台シマホ隅田川テラス

隅田川テラス右岸

その向かい側です。よーくみると足の下でテラスが終わっているようです。荒川遊園の水上バス乗り場あたりでテラスに出ればここまでは来られるということですね。反対に上流側はどこまでなのでしょうかね?

なかなか調べる機会がないです。ただし、細切れな情報が少しずつ集まってきましたね。

20200517 隅田川テラス小台右岸

荒川土手

シマホの裏は隅田川、表は荒川なのです。で、そのまま荒川土手に出ました。扇大橋の近くですね。そこから上流側の土手を望みます。ちょうど都バスのバス停ですね。

20200517 小台荒川土手

同じ場所から下流側です。例の光家具です。その先にK’sが見えますね。この辺りはチョーなじみです。その間には舎人ライナーの駅があります。さて、ここから帰ります。

20200517 小台光家具

H: 荒川之下流三十景色17 小台之景

今日の主目的です。ここ2つばかりスカっているので、ここも実は心配でした。反対側は18で「扇」でしたね。こちら側は小台です。まあ、ストライクでしょう。これで一安心。16R地点です。

20200517 荒川之下流三十景色17 小台之景

そのちょっと先で見れる光景。江北橋と五色桜大橋がいい感じで重なっています。ライトアップされていたらどうなのでしょうか。ちょっと興味が湧きました。

20200517 江北橋と五色桜大橋

実際ここまでは1時間程でたどり着くわけで、往復2時間コースとすれば、ちょくちょく来るのは大して負担では無いですね。

I: 昼間の新田之景

2キロ上流の18Rはハートアイランドです。そこにある新田の写真をを昼間に残しておきます。

20200517 荒川之下流三十景色19 新田之景

ちなみにその次の20Rは岩渕です。朝散歩コースですね。その次は22Rで赤羽で. . .24Rの浮間は撮ってありますね。

J: 赤水門

いよいよです。まずはその説明文から。拡大しても読めないようで、全く意味がありませんでした。

20200517 赤水門

橋を渡ったら小さな公園っぽいです。鎮守府でもあるのかと思いましたが碑があっただけかな。

20200517 赤水門2

流石にこの表示は引きます。朝だろうが、夜だろうがもうやばいでしょう。そんな状態なのに、シート強いて和んでいられる神経が私には理解できません。やっぱ蛇は無理です。

20200517 赤水門3

こういう場所でもお国としてはきっちりしていますね。こんなのに興味を持つ私も私ですが。

20200517 赤水門4

その緑地公園側から赤水門を望みます。普段は青い方ばかり見ているので、本当に小さいです。これでも当初は治水に役立ったのでしょうね。その時代を知らないだけに想像しかできません。青水門の閉門は迫力ありますが、ここはどうだったのでしょう???

20200517 赤水門9

赤水門の横っちょにしれっとありました。改造工事とあります。その役目を終えて、青水門になった時ってことですかね。あえて知らんぷりしますが、昭和35年という過去がこの水門の歴史を物語っています。

20200517 赤水門5

同じように欄干部分ですが、苔がかなりすごいですね。おそらくコンクリートもぼろぼろなのではないかと。

20200517 赤水門6

戻り際、東京都の赤水門紹介板です。こういうのをゆっくりと読めない自分がちょとなさけない。隠居したら、時間が捨てるほどある身分になったら、、、こういうのをひとつづつゆっくりと読み耽りたいです。

20200517 赤水門7

明治天皇の何か、ってことのようですが、これだけではやっぱりわかりませんね。不勉強がちょっと恥ずかしい限りです。

20200517 赤水門8

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