2020/05/04 夕散歩
緊急事態宣言発令中(27日目)
朝起きたら雨が降っていた。おっかしいなー。雨は午後からのはずだったのに。命かけている散歩なわけではないので、これ幸いと二度寝しました。ということで、雨の上がった午後というより夕方に散歩行ってきました。
目次
夕散歩
特にルートを決めていたわけではありません。でも、この間発見した荒川左岸川口ルートを使った戸田橋逆回りがやりたかったので、行ってきました。

A: 何かが、降りてくるのか??
新荒川大橋に出る頃に、西の空から光が差し込んでいます。手前の雲は分厚いのに、そこだけ切れているのでしょう。めずらしい光景です。他の人はほとんど気にしていないようでしたが、なぜか私は気になりました。本来なら車の往来が多い橋ですが、コロナの時期ということで、シャッターチャンスは割と楽に音連れましたね。
何がある、というわけではありませんが、こういうシーンはやっぱり大好きです。

B: こっち側もやっぱりできるんだ
人が斜面を登っていますね。場所は新荒川大橋の川口側上流部です。下流もそうですが、この下の道に出るためにはそれぞれかなりの大回りを余儀なくされます。土や草だけならともかく、しっかりとしたコンクリートで傾斜もさほどではないため、まあ、ここ通るでしょう。このショートカットはおそらくメジャーなのかな。
こっち側もできるんだということは一応覚えておこう。
ちなみに反対側も4, 5人が普通に登ってきていました。

C: 覚えておきます
って言ってもおそらくこのガイドが私に生きることはないでしょう。
ずっと未練があるのですが、昔の小型船舶4級を持っているので、黙って今の2級とこの水上オートバイの免許は手に入ります。でも、本体ないから。一時期はそれで会社に通ったるか、とかばかなこと考えたこともありますが、そんなこと現実にはありえなく. . .
ただ、前に荒川散歩していたときに、何度か気持ちよさそうにジェットスキーで遊んでいる人を見かけたので、羨ましいとは思っていました。
いつか、いつか、万が一そんなチャンスがあったときのために、このガイドがあったことは覚えておきます。

D: 毎日新聞・スポニチ
昨日、偶然に読売と日スポの工場を見つけてしまいました。そのことが頭にあったのでしょう。今まで気付きませんでしたが、ここには毎日新聞とスポーツニッポンがあったのですね。ここも工場なのかな?よくわかりませんが。特に意味はありません。
ちなみにこの手前の道路を進むと、ララガーデン川口に行ける、あの道です。つまり、以前通ったわけで、そのときには気にもしていませんでした。不思議なものです。

E: ここで夕日
やっとです。分厚い雲が終わり、沈む夕日が顔を出しました。ちょうどまさしく明治さんと神戸屋さんのところでした。実際にはこの瞬間だけで、すぐにその下の雲にまた隠れてしまったので、この場面は結構貴重なタイミングでした。いろいろあるでしょうが、基本的に私は太陽が好きです、真夏であってもね。なので、どんな場面であれ、お日様が顔お出すと非常にテンション上がります。ありがとうね、太陽さん。

F: 戸田橋に出るにはこの際を歩く
前にも紹介したでしょう。その際は反対側から降りてきます。
このガードレールの外側を歩くのですよ。ま、それなりに道幅はあるので大丈夫ですが。ただし、すれ違いは無理です。以前はここで人を待ったことがあります。
そしてそのままガードレールの切れ目から左に進んで戸田橋を渡ります。
戸田橋から、戸田橋へ、それぞれ行来する人絶対に少なくないはずなのに、どうして階段などを整備しないのでしょうか?何十年来も放置のままです。大きな事故でもおきなければ日本人は動かないですよね。どーにかして欲しいものです。

G: ここから日本橋まで16kmです
この道標ですが、逆回りの時は目にはいりません。背中はのっぺらぼうですから。ただ、前回の時回り込んでみちゃいました。そのとき写真に収めるのを忘れたので、今回こそはととってきました。
17号ってなんだろう?と思ったら中山道なんですね。。。どこまでだ?ちょっと馴染みがないです。
122号は岩槻街道ってのはよくでてきますがね。中山道もメジャーですよね。ただ、17号線ってのは新大宮バイパスのほうがもう主だと思うので、こっちは旧道ってことなのでしょう。確かにこの先の埼玉側の道はごみごみしていていつも混んでいる印象です。
で、この道は日本橋に通ず、ってことですか。ま、ずっと行くと志村通って、板本行きますからね。こういう形でこの国道とかかわると、普段の車での利用とはまた違った世界を感じます。

この先は特に無し
ということで、このあたりは実際には自宅から最遠部ですが、帰りは普通に右岸上を歩いて帰ってきました。
かなり薄暗くなったので、ライトonです。
ただ、JR陸橋部は通行止めなので、前回通った新河岸側テラスに中の橋のたもとから降り、そのまま新荒川大橋近くまで抜けるというルートを進みました。
まとめ
多少の発見はあったものの、あらかた新味は味わい尽くした感がありますね。やるとしたら夜バージョンで、夜景とかライトアップがどうなっているのかを調べたいものです。
また、もう撮影のための余計な立ち止まりはないと思うので、今度は戸田橋-鹿浜橋ルートを開拓してみますか。3時間はかからないと思います。
あっと、鉄橋川口側の花文字は
花とみどりのまちづくり 川口市
でした。訂正します。